ハワイでレンタカーするときの注意

ハワイでレンタカーを借りるときの注意点を紹介。日本とは違うレンタルシステムや交通ルール、走行が禁止されている道などを詳しく解説。

アメリカ・ハワイ州の法律に注意

ハワイでドライブするなら当然のことですが、アメリカ合衆国の法律、またハワイの法律にも注意しなければいけません。

飲みかけのアルコール類の空き缶はダメ!

例えば、飲みかけの缶ビールが車内にあるだけでも違反になる。 同乗者でも車内でアルコールを飲まないように気をつけておきたい。

後部座席もシートベルト着用

ハワイ州では、後部座席でもシートベルトの着用が義務付けられている。 自分が安全運転をしていても避けられれない事故が起こることもある。 必ず後部座席に乗る人にもシートベルトを着用するよう伝えたい。

ヒッチハイカーに注意

ハワイではヒッチハイクは禁止されている(法律的な解釈が曖昧な部分がある)。たまに沿道で手をあげている人がいますが、旅行中に知らない人を車に乗せるのは止めておこう。

スクールバスに注意

スクールバスが停車中は他の車も停まらないといけません。 同じ車線に停車中は絶対に追い越し禁止!対向車線の場合も停車しなければいけません。

車内に子どもを放置しない

日本でも度々問題となるが、ハワイでは9歳以下の子どもを5分以上、車内に放置してはいけない。 警察や警備員に注意されるのはもちろん、周りの地元住民からきつく怒られる可能性も。

レンタカー会社の決まりは守ること

レンタカー会社はそれぞれ貸渡約款を定めている。 レンタカー会社の決まりを破ると、何かあったときにも保険が適用されない場合がありるので絶対に守ること。 これくらい大丈夫、という気持ちがトラブルを招くことになる。

年齢制限に注意

ハワイでもほとんどのレンタカー会社で20歳以下の方は運転することができない。 日本の免許証があっても20際以下では違法となるので、他の人が借りた車でも絶対に運転しないこと。

登録者以外の人は運転しない

ハワイでは運転者を事前に登録する必要があります。追加ドライバーで料金が発生することがほとんどですが、 複数の人が運転する場合は必ず事前に届け出ましょう。 登録車以外が運転中に事故にあると保険が適用されない場合があります。

4WD限定の道に注意

ハワイでは4WD車限定の道がある。 ハワイ島のマウナケア山頂へのアクセスロードやワイピオ渓谷などは、人気の観光名所だが行くことができる車種や走行性能に制限がある。

悪路を走行する可能性があれば、必ずレンタカー会社に確認しておきたい。SUVでも2WDの車種や車両があるので、車高が高ければどこでも走れるということでもない。

場所による制限などは下記でも解説している。

オアフ島で走行禁止&注意したい道路

ハワイにはレンタカー会社が走行を禁止している道路、区域があるので事前に把握しておこう。 また基本的には舗装されていない道路は利用しないほうが良い。

カエナ・ポイント(Kaena Point)

オアフ島最西端のカエナ・ポイントへはレンタカーで行くはできない。 南からならヨコハマ・ベイ周辺でハイウェイが終わっているので、そこからのトレイルとなる。 北からならは Farrington Hwy の終点からトレイルで行くことができる。

ラニカイ・ビーチ周辺

道路については私有地でなければ問題なく走行できるが、観光客が路肩に駐車する行為が問題となっている。 ラニカイ・ビーチへ車で行くなら、カイルア・ビーチ・パークの駐車場にとめて歩くのがおすすめ。

ハワイ島で走行禁止&注意したい道路

以前はレンタカーでの走行が禁止とさせれいた道路が多かったハワイ島も、整備が進み安全に走れるようになった道路もある。 それでも4WD専用の道路があるので、道路標識には十分に注意しておきたい。

ワイピオ渓谷(Waipio Valley)

ハワイ島北岸にある神聖な渓谷。ワイピオ渓谷ルックアウト(展望台)まではレンタカーで行くことができるが、 その先の谷底へ向かう道は走行禁止。急勾配で道幅も狭い。谷底の道は舗装されておらず、川には橋もかかっていない場所がある。 谷底へは現地ツアーを利用しよう。

サウスポイント・ロード(South Point Rd.)

ハイウェイからハワイ島最南端(アメリカ最南端)のサウスポイントへ向かうサウスポイント・ロードは、以前はレンタカーの走行禁止区域とされていたが、近年は問題なく走れるようになっている。 ただしサウスポイント周辺の未舗装は十分に注意したい。 またサウスポイントからグリーンサンド・ビーチへは4WDと運転技術が必要なので、絶対に入らないこと。 どうしても行きたい場合は現地ツアーを利用しよう。

サドル・ロード(Saddle Rd.)200号線

ハワイ島西岸周辺とヒロを内陸で結ぶ幹線道路。 マウナケア山頂へ向かうときにも通る道で、以前は悪路であったことや途中にガソリンスタンドがなかったこともあり、レンタカー会社によっては走行を禁止していた。 現在は高速道路のように整備されており、問題なく走れるようになっている。 2013年9月頃から「ダニエル・K・イノウエ・ハイウェイ」に名称が変更された。 坂道が続くのでガソリンの残量を確認しておきたい。

マウナケア・アクセス・ロード(Mauna Kea Access Rd.)

ダニエル・K・イノウエ・ハイウェイ(旧称:サドルロード)からマウナケア山頂へと続く道。 途中のオニヅカ・センター(ビジター・インフォメーション・ステーション)までは普通車でも問題なく走れるが、ガソリンスタンドはないので十分なガソリン残量があることを確認してから向かいたい。 オニヅカ・センターから山頂までの道は4WD限定となっており、レンタカーでの侵入は止めておきたい。 横転や転落など大きな事故も発生しているので、気軽な気持ちで山頂へは向かわないこと。 サンセットや星空観察、サンライズの現地ツアーを利用したい。

マウイ島で走行禁止&注意したい道路

マウイ島にも走行が禁止されている区間があるので確認しておきたい。

カヘキリ・ハイウェイ 340(Kahekili Hwy.)

ワイヘエ・ビーチ・パーク付近より西は走行禁止区域となっている。

サウス・マケナ・ロード(S. Makena Rd.)

ビッグ・ビーチ(Big Beach)より南は走行禁止区域となっている。 ワイエア、マケナから東岸のハナ方面へレンタカーで行くことができない。

ピイラニ・ハイウェイ(Piilani Hwy.)

マウイ島南岸、ピイラニ・ハイウェイのレレケア・ベイ付近より西は走行禁止。

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