ハワイでの入国審査、ホノルル空港とコナ空港ではどんな質問をされる?英語の回答例や手続きを解説

ハワイ旅行の入国審査では、どんなことを聞かれるのかよくある質問と回答例を紹介。英語での質問と答え方、ホノルル空港とコナ空港の入国順路・手続きを解説します。

ハワイでの入国審査があるのはどの空港

日本からハワイへ直行便で到着する空港は、オアフ島ホノルルのホノルル空港(ダニエル.K.イノウエ国際空港)とハワイ島コナのコナ空港(エリソン・オニヅカ・コナ国際空港)のどちらかです。

ホノルル空港(ダニエル.K.イノウエ国際空港)

ホノルル空港
ホノルル空港

多くの方がハワイ旅行で到着する空港が、オアフ島のホノルル空港。 またアメリカ本土や他の国からのフライトも次々と到着する、ハワイでは最も混雑する空港です。

» ホノルル空港

コナ空港(エリソン・オニヅカ・コナ国際空港)

日本からはハワイアン航空が羽田から、JALが成田からの直行便を就航しているのが、ハワイ島西岸のコナ空港。 ホノルルに比べると発着便数は少なく、のんびりとした空港です。

» コナ空港

入国審査ってどんな場所でするの?

直行便でハワイの空港に到着したら、まず最初に進むのが入国審査場です。

ホノルルの入国審査場

飛行機を降りてからはとくに迷うことなく進めますので、他の方や空港スタッフの誘導でそのまま入国審査へと向かいます。途中で写真を撮ったりしていると、注意されることがあります。

階段で入国審査場のフロアへ進むと、旅行者レーン、米国市民レーンなどに分かれています。 日本人は「Visitor」などの看板を目印に、入ってやや左側、審査場の中央付近にある入口から列へ並びます。 空港スタッフがどの列へ進めばよいか誘導してくれるので、指示通りに並びます。

コナの入国審査場

コナ空港で入国審査を行う建物
コナ空港で入国審査を行う建物

コナ空港では、白い屋根が印象的なドーム型の建物が入国審査専用となっており、飛行機からはタラップでおりて、そのまま歩いてすぐの場所です。

現在は日本からの直行便到着時のみに使用されていますので、建物内でもとくに迷うことなく、列に並ぶことができます。

» JALの成田=ハワイ島コナ直行便、就航初便 JL770 の搭乗レポート!

入国審査では何をする?聞かれる質問は?

ではここから入国審査ではどんな手続きをするのか、入国審査官からどのような質問をされるのか解説していきます。

ESTA開始で入国審査がシンプルに

ESTA(エスタ)は、2008年からアメリカ合衆国への入国するときに必要となった電子渡航認証システムです。 日本を出発前にオンラインでの登録が必要で、2010年9月8日からは有料となりました。 個人情報や滞在先を登録しておくので、以前は機内で配られていた出入国カード(I-94)がなくなりました。

税関申告書は機内で記入を

出入国カードは廃止されましたが、税関申告書はまだ必要です。 事前に機内でも配布されるので、忘れず受け取って、ペンで記入しておくとスムーズです。

便名やパスポート番号、ホテル名などの記入が必要なので、手元に航空券やパスポート、そしてボールペンを用意しておくと便利です。

入国審査での機械導入

2015年頃からホノルル空港では、入港審査の一部を自動化する機械(APCキオスク、自動入国審査端末)が導入されています。

パスポートを機械で読み取り、顔写真の撮影、指紋の登録を行い、タッチパネルでいくつかの質問に回答します。手続きは「日本語」を選択することができますし、質問の内容は難しいものではありません。

すべての手順が終わると、顔写真が印刷された紙が出てきます。 この紙をもって進むと、またどの列に並ぶか指示されますので、誘導された列へと進みます。 このあと入国審査官のいる場所を通過します。

入国審査官に聞かれる質問

入国審査官に「NEXT(ネックスト!)」と呼ばれたら、その入国審査官のレーンへと進みパスポートを提示します。

ほとんどの旅行者はESTAを登録済みなので、それほど多くの質問をされることはなくなりました。

ただし前回の入国からの間隔や一緒に旅行している家族の有無、また入国審査官の方によって質問の内容は変わってきます。

定番の質問はこちらです。

  • 入国の目的は?(Purpose of your visit?)
  • 何人で来てるの?(How many people?)
  • 何泊するの?(How long? や How many days?)
  • ホテルはどこ?(Hotel? や Where are you staying?)

英語は入国審査官によっても異なりますが、"Purpose" や "How many"、"How long"、"Hotel "といった単語に注意して聞いてみましょう。 また日本語で「モクテキハ?」、「ナンニチ?」と聞いてくれる方もいます。

入国審査官での答え方質問

  • 入国の目的は? → 旅行なら "Sightseeing" や "Vacation" など
  • 何人で来てるの? → 人数の数字でOK、発音が不安なら指で示す
  • 何泊するの? → 3泊なら "3 nights" や "4 days" など
  • ホテルはどこ? → ホテル名

以前は帰りの航空券やeチケット控えの提示を求められることもありましたが、ESTA導入後はほぼパスポートのみの提示となっています。

手荷物受取へ

入国審査が終わったら、右または左の階段をおりて、手荷物受取へと進みます。

入国審査に時間がかかると、すでにスーツケースなどの荷物が1ヶ所にまとめて置かれていることもあります。

まわっている荷物と合わせて、周囲も確認してみましょう。

荷物を受け取り税関審査へ

預けたスーツケースなどを受け取り、税関へと進みます。 とくに申告するものがなければ、何も聞かれることなくただ通過できますが、呼び止めたら指示に従いましょう。

ツアー出口&離島への乗り継ぎは左、乗り継ぎカウンターは目の前、個人の出口は右へ進みます。 最後に入国審査の機械で受け取った紙を渡して終わりです。

入国審査の待ち時間、所要時間は?

ホノルル空港での入国審査は、到着する時間帯や時期によって通過できる時間が大幅に変わってきます。

到着が集中する時間帯

日本からの直行便が到着するのは朝からお昼頃にかけてです。 海外からの旅行者は同じエリアに並ぶので、飛行機の到着時間が重なると、一気に列が混雑します。通過するまでに早くても30分程度かかります。

ゴールデンウイークやお盆、年末年始

日本からの到着便、到着人数が最大となるのが、ゴールデンウィークや8月のお盆、クリスマスから年明けにかけての年末年始です。 入国審査→荷物受取→税関を通過するまで、1時間かかることもあります。

他のアジア各国の連休など

何十年も前ならハワイは日本人ばかりだったかもしれませんが、今ではアジア各国から多くの旅行者がハワイを訪れています。 他の国や地域の連休と重なると、入国審査から荷物受け取りまで1時間以上かかることもあります。

乗り継ぎ時間に注意!

直行便でホノルル空港に到着後、ハワイ島やマウイ島などへの国内線へ乗り継ぐ予定の方は、時間が気になってしまうかもしれません。

ハワイアン航空とオハナ・バイ・ハワイアンが出発するターミナル1へは歩いてすぐの距離ですが、国内線の保安検査場が混雑していることがあり、乗り継ぎ時間には余裕を持っておきたいものです。

乗り継ぎ時間は2時間を目安としている時期もありましたが、現在は3時間ほど開けておくことが勧められています。

入国審査は難しくない!

今回は入国審査の手順や聞かれる質問についてご紹介しました。

現在はESTAや自動入国審査端末の導入により、以前よりもスムーズに進める部分もあります。

通常の旅行であれば、心配するような手続きではありません。

ESTAの登録、航空会社への滞在ホテルの登録を間違いなく済ましておき、機内で税関申告書を記入しておけば、入国審査で困ることはまずありません。

ぜひ入国時からハワイを楽しんください!

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