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ハワイのレンタカー&ドライブガイド

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レンタカーの借り方・基礎知識

ハワイ州では全席シートベルト着用が義務化されました。

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はじめての海外レンタカーはハワイで!気になる疑問を解決します!

日本で予約できますか?
大手レンタカー会社のほとんどは日本語ウェブサイトを開設しています。 日本で予約していけば、現地での手続きがとてもスムーズです。 エアラインのマイレージ会員やJCBなどクレジットカードで割引になる場合も。
日本のレンタカー会社はありますか?
ハワイに営業所があるのはニッポンレンタカーだけ。 ダラーレンタカーなど日本語が話せるスタッフを空港に配置している場合もあります。
国際免許証は必要ですか?
ハワイでレンタカーを借りる際に、国際免許証の提示を求められることはありません(近年、日本以外のアジア各国からの旅行者が増えており、国際免許証を持っているか聞かれることもありますが、日本の免許証を提示すればすぐに分かってもらえます)。 手続きは、日本の免許証とクレジットカードを提示して、必要書類(最近は端末)にサインするだけで問題ありません。 身分証明書の求められることがあるので、パスポートの用意をしておくとスムーズです。
詳細はこちら:ハワイのレンタカーで国際免許証は必要・不要?パスポートは?
クレジットカードは必要ですか?
基本的にはクレジットカードでの決済となります。 現金の場合は、デポジット(預り金)などが必要となる場合があります。 どうしてもクレジットカードを作りたくない場合は、Visaデビットや海外専用プリペイドカードなどクレジットカード加盟店で使えるカードをつくっておくと便利です。
レンタカーは左ハンドルですか?
右側通行のハワイでは、レンタカーは左ハンドル。 ウインカーは左側、ワイパーは右側のレバーとなり、日本とは反対になります。 アクセス、ブレーキの配置は日本と同じです。
車はオートマですか?
ほとんどのレンタカーはオートマ車(AT)です。 普通車でとくにリクエストしない場合、マニュアル車が提供されることはありません。
ハワイでも乗り捨てはできますか?
例えばホノルル空港で借りてワイキキの営業所で返すこともできますが、乗り捨て料金が必要な場合がほとんどです。 またハワイ島では、コナ空港で借りてヒロ空港で返すこともできます(逆も可)。
チャイルドシートはレンタルできますか?
チャイルドシートは0~3歳まで、ブースターシートは4~7歳まで(ジュニアシートのこと)がレンタルできます。 ただし身長145センチ(4.9フィート)、体重18キロ(40ポンド)の両方を満たしていれば必要ありません。
iPhoneなどスマートフォンを接続できますか?
最近は多くの車種でUSB端子が付いています。 自動で音楽が再生できたり、地図アプリの音声をカーオーディオから聞くことができます。 もちろん充電も可能です。
日本語のカーナビは付いていますか?
標準装備でカーナビが付いていることはほとんどありませんが、大手レンタカー会社ではリクエストすれば日本語で案内してくれるカーナビを取り付けることができます。 近年はスマートフォンでGoogleマップなど地図アプリをカーナビとして利用するのが便利です(ハワイでも日本語で案内可)。
オアフ島でレンタカーは必要ですか?
ワイキキやアラモアナ、カハラ、カイムキ、ダウンタウン周辺だけなら、旅行会社のバスや路線バスでも楽しめます。 ノースショアやイーストオアフ、マノア、カポレイ、コオリナ(アウラニ・ディズニーなど)方面へ行くならレンタカーがあると断然便利です。
ハワイ島・マウイ島・カウアイ島でレンタカーは必要ですか?
ぜひレンタカーを借りましょう。 車がないと現地のオプショナルツアーを利用するしかほぼ移動手段がありません。 もちろんパックツアーでは、車なしでも楽しめるよう現地ツアーなどが用意されています。
ラナイ島・モロカイ島でレンタカーは必要ですか?
ラナイ島は周回バスを利用できますが、ホテルと町以外に行くことはできません。 モロカイ島はレンタカーがないとほぼ移動ができません。
高速道路はありますか?
オアフ島には高速道路に相当する H-1、H-2、H-3 と3つの「フリーウェイ」があり、すべて無料です。 ハワイでの「ハイウェイ(Highway)」は、日本での国道・県道・街道などに相当します。 サービスエリアやパーキングエリアはありません。
地図での道路の名称は?
一般的な通りは「ストリート(Street ※略はst.)」、「アベニュー(Avenue ※略はave.)」、「ブールバード(Boulevard ※略はblvd.)」、「ロード(Road ※略はrd.)」と呼ばれています。 住所にもこの道路の名前が使われています。
ホテルに駐車場はありますか?
ほとんどのホテルに駐車場はありますが、オアフ島はほぼ有料です。 スタッフに車を預けるバレーパーキング、自分で駐車するセルフパーキングがあります。 どちらにも対応しているホテルとどちらかだけのホテルがあります。 ハワイ島、マウイ島、カウアイ島では駐車場が無料のホテルやコンドミニアムもあります。
渋滞はありますか?
オアフ島ではフリーウェイの渋滞が目立ちます。 とくに朝の通勤時間帯のカポレイ→ホノルル方面、夕方のホノルル→カポレイ方面は渋滞があります。 ハワイ島やマウイ島、カウアイ島などの主要ハイウェイでも渋滞がある場所があります。
ガソリンスタンドは日本と同じですか?
ほとんどのガソリンスタンドはセルフです。 セルフ給油機では、日本のクレジットカードが使えないことが多く、スタッフのいるレジでの会計(承認)が必要になる場合があります。 また多くのスタンドでは、レギュラーは「unleaded」と表記されています。
赤信号でも右折できるのは本当ですか?
アメリカでは、赤信号でも右折することができます。 歩行者や左方向から直進してくる車に気をつけて、右折するようにしましょう。 場所によっては右端の右折レーンに限って、一旦停止後に認められている場合もあるので、交通標識をしっかり確認を。 不安であれば無理に赤信号で右折することはありませんが、後続車などにも配慮しましょう。
スピード違反の取り締まりは厳しいですか?
日本よりも警察の目は厳しいと考えておきましょう。 多くの車は制限速度かプラス10マイルくらいで走っていますが、各所で取り締まりが行われています。
駐車違反の取り締まりは厳しいですか?
日本と同じくらいかそれ以上に厳しいと考えておきましょう。 ちょっとなら大丈夫と思っているとレッカーされます。 駐車場以外の場所には停めないようにしましょう。
運転は荒いですか?
日本と同じくらいで、とくに荒いということはありません。 ただしワイキキ周辺のフリーウェイでは混雑時、頻繁に車線変更を行う方もいるので、焦らずに運転しましょう。
走ってはいけない場所はありますか?
レンタカー会社によっては走行を禁止している場所があります。 またハワイ島のワイピオ渓谷など、4WD限定の道もあるので、交通標識に注意しておきましょう。 マウイ島のハレアカラ山頂へは行けますが、ハワイ島のマウナケア山頂(オニヅカ・センターから上)は危険です(冬季は降雪や路面凍結もあります)。

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