ワイキキビーチの砂浜復元工事はじまる、2012年3月まで一部立入禁止に

[最終更新日:2012年01月12日]

ハワイ州土地自然資源局(Department of Land and Natural Resources)は、ワイキキビーチの砂浜を復元するプロジェクトについて、2012年1月9日よりビーチでの工事をはじめた。

このプロジェクトでは浸食によって流れてしまった砂浜を海底から吸い上げ、ワイキキ海岸線の砂浜部分を拡幅する目的で行なっており、工事は3ヶ月間続く予定。作業は平日土日の週7日間、朝6時30分から夜6時30分まで行われる。

対象はクヒオビーチと呼ばれるエリアとなるが、一般的にはワイキキビーチの総称で知られているワイキキ一帯の砂浜となる。工事はシェラトン・ワイキキとロイヤル・ハワイアン・ホテルの間にある突堤からデューク・カハナモク像付近まで、さらにクヒオビーチの堤防で囲まれたエリアが該当する。

砂を吸い上げる作業は早ければ1月23日から始まるとしているが、1月9日より作業準備の工事がはじまっており、一部エリアで一般の立ち入りが制限される。

・クヒオビーチの堤防で囲まれた箇所の東部分は、1月9日から3月31日まで閉鎖予定
・クヒオビーチ堤防の西側は、突堤撤去作業の為、1月10日から1月12日まで立入禁止
・ロイヤル・ハワイアン前からクヒオビーチ堤防まで段階的に、1月23日から3月20日まで立入禁止

なお工事エリアは進歩によって変動するとしており、ロイヤル・ハワイアン前からクヒオビーチ堤防までは、段階的に一部分が閉鎖される予定だ。

この砂浜復元プロジェクトが完了すれば、砂浜は1985年当時と同じ状態にまで回復するとしている。ワイキキビーチは過去にもカリフォルニアから運んだ砂で養浜されたことがあるが、年々浸食が進み砂浜の面積が減少していた。

参考:Waikiki Beach Maintenance project(PDF)

タグ: | 2012年1月12日

twitterこの記事をツイートする

ページの先頭へ