オプショナルツアーのツアーバスやホノルル空港-ワイキキ間のエアポートシャトルとしてもお馴染みのロバーツハワイ(Roberts Hawaii)が、ハワイでの営業70周年に合わせて、新しいロゴに変更した。新デザインは新たに20台の導入が予定されている新型バスでも見られるようになる。
新しいロゴは緑色を基調とした文字にハイビスカスの花が添えられたデザイン。これまでは緑、黄色、赤を使った文字とウサギのキャラクターが採用されていたが、ロバーツハワイのパーシー・ヒガシ社長によると、出番のなくなったウサギについてはセミリタイアを楽しんでいるとのこと。
ロバーツハワイは1941年から大型バスを使ったツアーや空港からのシャトルサービスを展開。エアポートシャトルはハワイでは唯一のオフィシャル空港バスで、ホノルル空港からワイキキまで片道9ドル、往復15ドルでフルサービスの交通手段を提供している。
右上の画像は旧ロゴ。
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