カンタス航空の国際線、10月末までNZ線以外の大半を運休

[最終更新日:2020年06月18日]

羽田空港に駐機されるカンタス、ハワイアン、ANA
羽田空港に駐機されるカンタス、ハワイアン、ANA

ワンワールドに加盟するオーストラリアの大手航空会社、カンタス航空(QF)は6月18日、国際線の運航計画を更新した。

新型コロナウイルス感染症に伴う政府の規制により、2020年10月末までほとんどの国際線を運休、これまで2020年7月末までとしていた運休期間を大幅に延長した。

オーストラリア=ニュージーランド間については、両国で新規感染を抑制できている状況から早期の国境再開を目指しており、早ければ9月にも移動制限が緩和される見込み。

ハワイ州では旅行観光業の再開に向けて、日本や韓国、ニュージーランド、オーストラリアを初期対象としたトラベルバブルの形成を模索する動きもあるが、オーストラリア側が受け入れるかは不透明(※トラベルバブルとは特定地域間での旅行を可能とする構想)。

オーストラリア政府は現在、オーストラリア国民および永住者を除く全ての人の入国を禁止。国民および永住者の直近の家族等は除外されるが、入国後14日間の隔離期間を順守する必要がある。

オーストラリアは、ハワイにとっても重要なマーケットのひとつで、オーストラリア=ハワイ間ではカンタスのほかジェットスター、ハワイアン航空なども直行便を就航。ハワイアンと提携しているヴァージンオーストラリアはCOVID-19の影響により経営破綻したが運航は継続する。

カンタス航空は、オーストラリアのメルボルンを拠点とする航空会社で、LCCのジェットスター(JQ)を傘下に持つ。同じワンワールドに加盟するJALとコードシェアなどで提携しているほか、ジェットスター・ジャパン(GK)に共同出資している。

日本=オーストラリア路線では、羽田=シドニー線、成田=ブリスベン線、関西=シドニー線の定期便に加えて、季節便として札幌=シドニー線を運航している。

公式ページ:Qantas International network changes

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