ハワイ行き検査費用は2万5千円から5万円前後、予約混雑や開始時期未定も

[最終更新日:2020年11月02日]

成田空港
成田空港

ハワイ州の事前検査プログラム(Pre-Travel Testing Program)が日本でも11月6日出発/到着分から開始されるのに合わせて、国内の認定検査パートナーとなる指定医療機関が検査の予約を受け付けている。

開始時期は病院・クリニックにより異なるが、一部の検査パートナーではすでに予約を始めており、11月4日頃から検査サービスを開始する予定。予約方法や結果の受け取り方法、費用もそれぞれ異なる。

検査費用は、15,000円から40,000円前後と幅があり、さらに結果書類の発行に約10,000円がかかる。またハワイ州所定のフォーマットで受け取る陰性結果書類に関連して、500円前後が加算される場合がある。

大手町と田町のクリニックで受け付ける CLINIC FOR は、PCR検査が40,000円(税抜)、陰性証明書の発行に別途10,000円がかかる(11/7追記:30,000円に改定)。

Tケアクリニック浜松町は、検査費用は15,000円(税別)、「陰性証明書(ハワイ)」は10,000円(税別)で発行しており、合計で25,000円(税別)となる。結果は最短翌日発行している。

五反田のKARADA内科クリニックは、検査費用は「通常」で25,000円(税別)、翌日の10時以降に結果を受け取れる「特急」で30,000円(税別)。渡航証明書を10,000円(税別)で発行するため、合計の費用は35,000円(税別)または40,000円(税別)となる。

三田国際ビルクニリックは、検査費用が30,000円(税別)、診断書費用が5,000円(税別)。

都内の亀田京橋クリニックと千葉県内の亀田クリニックでは、PCR検査費用33,000円(税別)と書類代で7,000円。さらに諸費用が加わり約40,000円となる。

トラベルクリニック新横浜は、検査費用・英文証明書発行料が35,000円(税別)。ハワイ州の指定文書料500円がかかる。

開始時点では北海道で唯一となる札幌東徳洲会病院は、基本セット40,000円に、ハワイ州政府に納付する500円を加算としている。

今後、サービスを開始する検査機関では、国立国際医療研究センター病院が11月9日から、聖路加国際病院が11月中旬頃からを予定する(11/10追記:10月18日から一部日程で実施)。大阪の野崎徳洲会病院では準備中の段階で開始時期は未定。

新宿区内にある国立国際医療研究センター病院のトラベルクリニックでは、費用は検査と医師の問診などで28,500円。さらにハワイ州の特別な費用がかかる見込み(11/4追記:用紙代500円)。検査結果は翌営業日以降の12時~17時に直接受け取る必要がある。

中央区にある聖路加国際病院では、11月18日から一部日程で検査を実施。診察料・検査費用が27,042円(税込)、ハワイ州指定陰性証明書が1通で6,458円となるため、合計は33,500円(税込)(※この段落は11月10日に追記しました)。

ハワイ州の検査プログラムでは、ハワイ行きフライトの出発時刻からさかのぼって72時間以内に、日本での認定検査パートナーとなる指定医療機関で受ける必要がある。

ハワイ行きの飛行機は、ほとんどの便が夜に出発するため、検査を受けられるのは主に前々日または前日、当日の3日間となる。検査結果が出るまでの時間や直接受け取り、郵送受け取りにかかる期間も考慮しておく必要がある。

日本からは所定のフォーマットで受け取る陰性結果書類を、到着空港で提示する流れになる見込み(11/4追記:日本でも “Safe Travels” へのアップロードが必要、原本も空港で提示)。検査プログラムの利用有無に関わらず、事前に “Safe Travels” システムへの旅行・健康情報の登録と到着空港でスキャンされるQRコードの取得は必要。

10月15日から始まった米国本土からの検査プログラムでは、検査結果はウェブサイトやメール等で受け取るのが一般的。PDFをハワイ州の事前オンライン登録 “Safe Travels” にアップロードして承認を待つ。出発・到着までに検査が出ていない場合は、結果を受信してアップロード後に承認されるまでは隔離義務が生じる。

11/20追記:ハワイの検査プログラムが条件を強化、11/24から出発後の承認不可に

なお日本国内の病院・クリニックでは、11月6日出発分からの開始に合わせて、一部日程ではすでに予約が満了となっている場合もある。今後、フライト増便や年末年始の渡航需要増加によって、近くで都合の良い時間に受けることが難しくなる可能性がある。

また検査機関によっては、受付時に症状が確認される場合には特別な対応となる可能性があるほか、検査時にパスポートの提示を求めていることもある。

※検査費用の総額は、病院・クリニックでの予約時にご確認ください

【注意】ハワイを含む米国から日本に帰国する場合、14日間は自宅やホテル等で待機することが強く要請されています。実質的に帰国時の2週間は通勤・通学などの外出も制限されます。厚生労働省の「水際対策の抜本的強化に関するQ&A」をご覧ください。

医療機関英語表記都道府県
札幌東徳洲会病院Sapporo Higashi Tokushukai Hospital北海道
国立国際医療研究センター病院(11月9日~)National Center for Global Health and Medicine, Center Hospital東京都
聖路加国際病院(11月中旬~)St Luke’s International Hospital東京都
東京医科大学病院Tokyo Medical University Hospital東京都
CLINIC FOR 大手町CLINIC FOR Otemachi東京都
CLINIC FOR 田町CLINIC FOR Tamachi東京都
KARADA内科クリニックKarada Internal Medicine Clinic東京都
Tケアクリニック浜松町T Care Clinic Hamamatsucho東京都
亀田京橋クリニックKameda Kyobashi Clinic東京都
芝国際クリニックShiba Kokusai Clinic 東京都
西新橋クリニックNishi-Shinbashi Clinic東京都
三田国際ビルクニリックMita Kokusai Building Clinic東京都
ロコクリニックLoco Clinic東京都
亀田メディカルセンターKameda Medical Center千葉県
湘南鎌倉総合病院Shonan Kamakura General Hospital神奈川県
トラベルクリニック新横浜Travel Clinic Shin-Yokohama神奈川県
藤田医科大学病院Fujita Health University Hospital愛知県
藤田医科大学岡崎医療センターFujita Health University Okazaki Medical Center愛知県
藤田医科大学ばんたね病院Fujita Health University Bantane Hospital愛知県
野崎徳洲会病院(開始時期未定)Nozaki Tokushukai Hospital大阪府
やまさきファミリークリニックYamasaki Family Clinic兵庫県

検査を受ける期間の目安はこちら。

出発曜日と時刻の例検査できる期間
フライトが月曜日の20時発金曜日の20時以降
フライトが火曜日の20時発土曜日の20時以降
フライトが水曜日の20時発日曜日の20時以降
フライトが木曜日の20時発月曜日の20時以降
フライトが金曜日の20時発火曜日の20時以降
フライトが土曜日の20時発水曜日の20時以降
フライトが日曜日の20時発木曜日の20時以降

タグ: | 2020年11月2日

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