ハワイ島、12月2日からコナ空港到着時の検査を全員対象に

[最終更新日:2020年12月01日]

コナ空港
コナ空港

ハワイ郡が実施している到着空港での検査が、12月2日(水)から再び100%の規模に戻ることがわかった。現地メディア KWXX が、ハリー・キム郡長が委員会メンバーや各郡長とのオンライン会議で語った内容を伝えた。

ハワイ島を管轄するハワイ郡では、州が10月15日から開始した事前検査プログラムに合わせて、検査プログラムの利用者を対象に到着空港での抗原検査を義務付けている。

11月6日(金)からは費用などの問題により、到着者の多いコナ空港(KOA)では25%の規模に縮小。検査プログラム利用者の4組に1組のみランダムで到着時の検査を実施していた。

検査はアボット社の迅速検査 “Abbott ID NOW” が使用される予定で、結果は約15分で出る見込み。結果が陰性であれば検査プログラムにより隔離義務が免除されるが、陽性であればより精度の高いPCR検査を実施して隔離または免除が判断される。

ハワイでは依然として出発前の検査だけでは不十分とする声があり、現在は任意で再検査に応じてもらっているカウアイ郡やマウイ郡では、再検査を義務化することを繰り返し州政府に求めている。またホノルル市郡でも到着後の再検査や到着までに検査結果が出なかった場合の救済措置が検討されている。

州では11月24日から事前検査プログラムの条件を強化しており、検査結果は出発前の取得が必須となった。カウアイ島では12月2日より事前検査プログラムから一時離脱するため、有効な陰性結果があっても隔離免除が受けられなくなる。

なおハワイ郡のハリー・キム郡長は、2020年12月6日で退任。7日からは当選したミッチ・ロス氏が新郡長として任期に入る。

日本からハワイ島コナ国際空港には、ハワイアン航空が羽田から週3便、JALが成田から毎日1便でコナ空港に就航しているが、新型コロナウイルス感染症の影響により運休中。

タグ: , | 2020年12月1日

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