ハワイ州、郡間/島間の検査パートナーを追加、ホノルル空港やホテルでも

[最終更新日:2020年11月16日]

カフルイ空港
カフルイ空港

ハワイ州は11月14日、州内の郡間(インターカウンティ)での渡航について認定検査パートナーを追加発表した。

今回追加となったのは2つの検査サービス。

National Kidney Foundation of Hawaiʻi’s Consortium
S&G Labs Hawai‘i LLC

National Kidney Foundation of Hawaiʻi’s Consortium は、ホノルル市が提携する検査サービスで、ホノルル空港とワイキキのハワイアン・モナーク・ホテル(Hawaiian Monarch Hotel)で検査を受けられる。検査費用は125ドルで、予約または当日受け付けが可能。結果は3~6時間で受け取ることができるため、離島への出発当日でも時間に余裕があれば利用できる。5歳以上が対象。

S&G Labs Hawai‘i LLC は、ハワイ島の数カ所やオアフ島のワイアルア・コミュニティ・センターで検査を受け付けている。カウアイ島やマウイ島では今後、発表される見込み。検査結果は24~36時間後に受け取ることができる。渡航者にカマアイナ料金(ハワイ州民向け料金)で提供する。

またその他の場所で採取された検体でも、下記3ヶ所の検査所で扱われる場合には、郡間の事前検査プログラムで対象となる。

Clinical Labs of Hawai‘i
Diagnostic Laboratory Services, Inc. (DLS) 
S&G Labs Hawai‘i LLC

ハワイ州では10月15日より米本土からの渡航者を対象に事前検査プログラム(pre-travel testing program)を開始。出発前72時間以内に受ける認定検査パートナーでの陰性結果があれば、到着後14日間の隔離義務を免除している。

ハワイ州内の島間を移動する場合(インターアイランド)でも、10月17日に認定検査パートナーが発表されており、ほぼ同様の内容で隔離免除が利用できる。渡航時は “Safe Travels” システムに旅行・健康情報をオンライン登録して、陰性結果書類(PDF)をアップロード後に承認される必要がある。

到着後の隔離義務があるマウイ郡(マウイ島、モロカイ島、ラナイ島)、カウアイ郡(カウアイ島)、ハワイ郡(ハワイ島)への渡航が対象。マウイ郡内を直行便または航路で移動する場合は、隔離義務が解除されたため、インターアイランドではなくインターカウンティと呼ばれている。オアフ島到着の隔離義務は6月に解除されている。

ハワイ島は出発前72時間以内の検査に加えて、到着後の隔離期間中でも認定検査パートナーによる検査を受けることができれば、 “Safe Travels” で承認後に隔離義務が解除される。

日本や米国本土などからハワイの空港に到着して、すぐに同日乗り継ぎする場合は、州外からの事前検査プログラムが最終目的地の島でも有効。ただし、いったん空港から出たり、宿泊を伴う滞在後に他の島に移動する場合は、インターカウンティの事前検査プログラムを利用する必要がある。利用しない場合、オアフ島(ホノルル市郡)以外では14日間の隔離義務がある。

同日乗り継ぎする場合でも、”Safe Travels” の登録・QRコード取得は、ハワイ到着分と乗り継ぎで利用する他島の到着分がそれぞれ必要になる。

またハワイ州では、米本土での認定検査パートナーについても追加を発表。日本国内の州指定医療機関も追加される見込みが、州知事から6日の記者会見で示されている。

公式発表:GOVERNOR’S OFFICE – NEWS RELEASE – STATE ADDS TRUSTED PARTNERS FOR DOMESTIC TRANSPACIFIC, INTER-COUNTY PRE-TRAVEL TESTING PROGRAM

タグ: , , , , , | 2020年11月16日

twitterこの記事をツイートする

10/20更新:2020年の年末年始、2021年GWはハワイ旅行に行ける?海外旅行はいつ再開?

ページの先頭へ