ハワイ・オアフ島で7月3日からマスク着用を義務付け

[最終更新日:2020年07月03日]

ワイキキ
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オアフ島ホノルル市郡のカーク・コールドウェル市長は7月2日、州知事に求めていた島内でのマスク着用義務を求める修正案が承認されたと発表した。7月3日(金)から実施される。

マスクの着用義務が生じるのは、屋内の公共スペース、屋外で身体的距離を確保できない場合などが対象。他者と接する可能性がある場所・状況では、原則的にマスク着用が義務付けられる。

マスクは顔を覆うものであれば問題なく、一般的に購入できる家庭用マスクや布のフェイスカバーなどが使用できる。

着用義務の対象外となるのは、銀行などで顔確認が必要となる場合、着用した場合に健康や安全を阻害する場合、警察や消防などの職務で安全性が損なわれる場合など。

また5歳未満の子ども、屋外でのウォーキングやランニング、ハイキングなど身体的距離(フィジカル・ディスタンス)を保てる場合には着用義務は発生しない。

マスクの着用は飛沫防止に効果的とされているほか、マスクを着用した状態で身体的距離を確保できれば、感染リスクを下げることもできるといった研究結果がある。

ハワイ州の新規感染者数では、5月8日発表分で約2ヶ月ぶりにゼロになったが、6月に入り10~20人前後が報告される日も出てきている。また市バスの運転手や航空会社の乗務員からも新規感染者が報告されている。

8月1日からはアメリカ本土からの旅行事前検査プログラムを開始する予定だが、本土の一部州では6月に入り1日の新規感染者数が過去最高を記録。感染拡大が続く状況での観光業再開には懸念する声もある。

2020年7月3日

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