オアフ島で5月16日からビーチを再開、同行者や人数規定あり

[最終更新日:2020年05月16日]

アラモアナ・ビーチ
アラモアナ・ビーチ

ハワイ州オアフ島で2020年5月16日(土)からビーチの一般開放が再開されることが決まった。

市民やホノルル市長が求めていた制限緩和に州知事が応じたもので、すでにに14日から開放が再開されていたカウアイ島や16日から追加の再開が決まっていたマウイ島・モロカイ島・ラナイ島に続くかたちとなる。

なおビーチの利用には新型コロナウイルス感染拡大防止のため制限を設けている。ビーチでは同じ家で生活する家族などの同居者に限定するほか、10人以上の集団行動は禁止。

ビーチでは非同居者以外の他人とは最低6フィート(約1.8m)のソーシャルディスタンシングを確保するが求められる。また日の出の30分以前や日没の30分以降の使用は漁業や許可された運動以外は認めない。

ハワイ州では5月中旬から一部の州立公園について一般開放を再開しており、ビーチに隣接する公園やビーチパークでは日中の利用は許可されていたが、同様のソーシャルディスタンスが求められている。

ハワイでは4月下旬から新型コロナウイルスの新規感染者数が毎日1桁またはゼロの日が続いており、大きな感染拡大を防ぐことに成功している。オアフ島では5月15日から多くの業種を対象にした小売店やショッピングモールが再開。6月5日からは飲食店の店内飲食も再開される見込みで、経済活動や屋外活動の段階的な再開がはじまっている。

オアフ島は州最大の街であるホノルルが所在するほか、ホテルが集中するワイキキがある。日本人旅行客のほとんどがワイキキに宿泊するが、現在はすべての直行便が運休。州に到着するすべての人を対象に実施している14日間の自己隔離義務は6月30日まで延長される予定で、ハワイ旅行が再開される見込みはたっていない。

公式発表:Mayor re-opens all O‘ahu beaches on May 16 as part of “Restore Honolulu” Order

タグ: , , , | 2020年5月16日

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