ハワイ島マウナケア、マウナロアで今シーズン初冠雪

[最終更新日:2010年12月15日]

ハワイにも雪が降ることは実はよく知られた話だが、ハワイ島マウナケア、マウナロアの山頂では、先週末に今シーズン初冠雪となった。大荒れの天気がハワイ島を襲ったその翌日から、白化粧した山々が姿を見せてくれている。

ハワイ島のマウナケアは標高4,205メートル(13,796 ft)、マウナロアは標高4,169メートル(13,679 ft)もあり、富士山よりも高い。また島全体が山となっている為、海底からの標高はエベレストよりも高く、世界一高い山としても知られている。

毎年この時期になると、山頂付近では雪が降り、地元では山頂まで行き雪遊びをする人やトラックの荷台に雪を積んで帰る人もいる。山に雪が降るとなれば、当然のことながら、スキーやスノーボードをする人も現れ、ハワイには Island Snow というスポーツ、アパレルブランドもあるほど。

ハワイ島南側のマウナロアは観光で訪れる人は少ないが、キラウエア火山はその山麓に位置している。観光でハワイ火山国立公園を訪れたなら、背景のなだらかな山がマウナロアだ。

一方、島の北側にそびえるマウナケアはハワイ島観光の人気スポット。山頂付近には日本の「すばる」など、世界各国の天体観測所が設置されている。

山頂までは道が整備されているが、大手レンタカー会社では走行を禁止しているなど、旅行中に個人で行くにはハードルが高く、現地のツアー会社が星空観察のツアーを提供している。大雪が降ると一時的に道路が閉鎖されることもある。

マウナケア山頂の様子はライブカメラでもチェックできる。

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タグ: , , , , | 2010年12月15日

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