茂木外相、往来再開はハワイの感染状況を考慮して判断

[最終更新日:2020年10月16日]

ホノルル空港
ホノルル空港

茂木外務大臣は10月16日(金)、ハワイが日本からの旅行者受け入れ再開を目指していることについて、会見でTBSテレビ記者の質問に答えた。

大臣は、「今後、経済を回復軌道に乗せる上で、感染拡大の防止と両立していくかたちで、人の往来を進めていくことは極めて重要」とコメント。

これまで東南アジアの一部国とはじめたビジネストラックやレジデンストラックに触れ、往来再開には「現地での感染状況がどうなっているかという問題」が重要との認識を示した。

また同時に「ビジネスなどの往来のニーズがどれだけあるかといった事を、総合的に勘案しながら判断していくもの」と回答。

ハワイついては「ハワイ州の対応については承知しているが、日本と比べると1万人あたりの感染者は30倍くらいになるのではないか」との認識を示し、現地状況を考えながら判断していくことが重要とした。

ハワイでは現地時間10月15日(木)から旅行前検査プログラムにより、本格的に旅行者の受け入れが再開されたばかり。出発前72時間以内の陰性結果で、到着後の14日隔離義務を免除する。

開始時点では米本土からの渡航が対象になるものの、14日(水)には日本からは厚生労働省が承認した検査を要件として、早期の旅行者受け入れ再開を目指すことが発表された。

外務省ではアメリカ全土など多くの国・地域を対象に、感染症危険情報でレベル3「渡航中止勧告」を発出しており、海外旅行再開には引き下げも必要になってくる。

また帰国時に実施している14日間の待機要請も継続しており、旅行再開には水際対策の緩和や解除も条件となってくる。

茂木外務大臣からはハワイ州政府との協議について具体的な説明はなかったが、これまでもレベル引き下げについては国・地域の状況をみながら緩和していく方針が示されている。

外務省:茂木外務大臣会見記録(令和2年10月16日11時20分)
※会見記録が掲載されたためリンクを追記しました(16:25)

タグ: , | 2020年10月16日

twitterこの記事をツイートする

10/20更新:2020年の年末年始、2021年GWはハワイ旅行に行ける?海外旅行はいつ再開?

ページの先頭へ