マウイ郡で規制強化、来島者は接触確認アプリが必須に

[最終更新日:2021年01月16日]

カフルイ空港
カフルイ空港

ハワイ州のイゲ知事は1月15日、マウイ郡が求めていた新たな規制強化を含む緊急ルールを承認した。19日(火)から実施される。

マウイ郡では新型コロナウイルス感染症の新規陽性者がオアフ島に次ぐ規模となっており、直近の2週間では1日あたり29人、陽性率は2.8%となっている。

新たな緊急ルールでは、現在の段階を “Act With Care” として、 住民や来島者はできるだけ住宅や宿泊施設に滞在することが推奨される。

来島者にはハワイ州の接触確認アプリ “Aloha Safe Alert” または Google や Apple が開発した接触確認アプリの使用が義務付けられる。到着空港の検疫では、アプリを使用していることをスマートフォン等で提示する必要がある。

事前検査プログラムの変更点では、ハワイ州内の他の島から到着する場合でも、認定検査パートナーの陰性結果を出発前に Safe Travels システムへアップロードしていくことが必須となる。この出発前に陰性結果を取得しておく規則は、すでに11月24日より州外からの到着者に適用されていた、

ビジネスへの規制では、ショップ等の小売店は最大収容人数の30%に制限することが求められる。個人が6フィート(約1.8m)の距離を保てることが目安となり、例えば、最大50人未満の場合では小売スペースを36平方フィートで割り、30%を掛けた数字が最大定員として適用される。

集まりに関する人数制限については、すでに1月2日から同居人以外を対象として5人までに制限されている。また引き続き、マスク着用や6フィートの身体的距離を保つことが求められるほか、新たにプールやビーチにアクセスするときにもマスク着用を義務化する。

また、マウイ郡では1月2日からレストランやバー等の飲食店について、夜10時までの営業に制限。テイクアウトやカーブサイド、ドライブスルーでの提供は午後10時以降も許可されている。

ハワイの島間(インターアイランド)では、現在もオアフ島以外の到着時に10日間の隔離義務がある。日本からホノルル空港に到着して同日乗り継ぎする場合には、日本での事前検査プログラムが引き続きマウイ郡でも有効。ただし、いったんオアフ島などに滞在してからマウイ島などに向かう場合は、ハワイで陰性結果を取得して Safe Travels システムに隔離免除を申請する必要がある。

公式資料:COUNTY OF MAUI: PUBLIC HEALTH EMERGENCY RULES, EFFECTIVE JANUARY 19, 2021 (PDF)
接触確認アプリ:AlohaSafe Alert

タグ: , | 2021年1月16日

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