モルディブが7月15日から旅行者受け入れ再開、陰性証明必要なし

[最終更新日:2020年07月03日]

モルディブ
政府観光局プレスリリースより

インド洋のビーチリゾートで知られるモルディブは、2020年7月15日から出入国制限を緩和。日本を含む世界各国からの旅行者受け入れを再開する。

入国には陰性証明は必要なく、PCR検査の結果を求められることもないという。症状がない場合は検疫の必要もないが、症状がある場合には実費でのPCR検査が必要。

モルディブ政府観光局(MMPRC)では、過去14日に感染した場合はもちろん、感染の疑いがあった場合、発熱や咳、喉の炎症、息苦しさなどの症状がある場合は、渡航を控えるよう求めている。

到着時には、機内で配布される健康申告書に記入して提出する必要がある。またマスクの着用が義務付けられているほか、ソーシャルディスタンスの確保が求められ、手指の消毒、体温チェックが行われる。

この第一弾の旅行再開では、モルディブへの渡航には観光省が認定した宿泊施設の事前予約が必要となる。滞在の全日程を認定された一か所の宿泊施設を予約する必要があり、乗り継ぎ目的を除き、複数のリゾートやホテルに滞在することはできない。

リゾート島、ライブボード、住民が住んでいない島にあるホテルは、7月15日以降の予約の受付が可能。ゲストハウス、住民が住んでいる島にあるホテルの予約は、8月1日以降の宿泊予約から受付可能となっている。

ただし7月31日までも国内線への乗り継ぎ目的であれば、ゲストハウス、住民が住んでいる島にあるホテルの宿泊が可能。乗り継ぎ時の宿泊手配は、最終目的地の宿泊施設で手配を可能とする。

モルディブは旅行観光業が主要産業となっているが、新型コロナウイルス感染症の影響により大きな影響を受けている。観光省では詳細なガイドラインを策定して旅行者の受け入れ再開するが、状況に応じてガイドラインを見直すとしている。

旅行を計画する場合は観光省やモルディブ外務省の公式ウェブサイトで最新情報を確認しておきたい。

日本からモルディブへは、スリランカ航空の成田=コロンボ線を利用して乗り継ぐか(※往路いずれか直行便の時期あり)、香港やソウルなどの東アジア、シンガポールやバンコクなど東南アジアの主要都市を経由してアクセスできる。現在は運休中の路線・便が多いため注意が必要。

日本の外務省では7月3日現在、モルディブを含む多くの国・地域に感染症危険情報で渡航中止勧告を継続しており、現時点では実質的には日本からモルディブへの旅行はできない状況となっている。

モルディブでの新規感染数は6月以降、毎日10~20人台前後で推移しており、5月以前と比較すると減少傾向にある。

公式ページ:
モルディブ観光省
モルディブ外務省

2020年7月3日

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