大韓航空、成田＝ホノルル線を12月31日まで運休

大韓航空のA333

大韓航空（KE）は10月28日、新型コロナウイルス感染症に伴う運航計画を更新した。成田＝ホノルル線は12月31日まで運休を継続する。

日本＝ハワイ間では、ソウル＝成田経由＝ホノルルで運航するKE001/KE002を運休。ソウル＝ホノルル直行便のKE053/KE054便も12月末まで運休する。

ソウルを発着するビーチリゾート路線では、グアム線、セブ線、プーケット線、ダナン線、デンパサール（バリ島）線をいずれも12月末まで運休。

同じスカイチームで提携するデルタ航空では、日本＝ハワイ間を12月中旬まで運休。羽田＝ホノルル線のみ12月20日出発分（ホノルル発19日）から予約受付を再開している。

またハワイアン航空では、ソウル＝ホノルル線を11月25日から週1往復で再開する予定。ハワイ＝韓国間のハワイアン運航便では、大韓航空がコードシェアしている。

なお大韓航空の成田＝ホノルル間は、2021年1月1日以降についても新規予約は取りやめている。

※フライトスケジュールは時期・曜日により異なります

公式ページ：新型コロナウイルスアップデートセンター