JAL、デジタル証明書アプリをホノルル線で実証実験

[最終更新日:2021年04月02日]

JAL(日本航空)は、新型コロナウイルス感染症の検査結果等をモバイルデバイスで管理する複数のデジタル証明書アプリについて実証実験を開始する。

スイスのコモンズ・プロジェクトと世界経済フォーラムが連携して進める「コモンパス」、 米国Daon社が開発する「VeriFLY」、 IATA(国際航空運送協会)が推進する「IATAトラベルパス」の3つで、JAL運航便での利用に向けて取り組む。

デジタル証明書アプリ
デジタル証明書アプリ

4月2日の羽田=ホノルル線、4月5日の羽田=シンガポール線では、「コモンパス」との実証実験を空港で実施する。

ホノルル線では、ハワイ州の隔離免除制度「事前検査プログラム」の検疫審査を出発時に済ませる「プリクリアランス(事前検疫審査)」との組み合わせて実施。

州指定医療機関となっている東邦大学羽田空港第3ターミナルクリニックからアプリへPCR検査結果の連携を行うほか、空港チェックインカウンターでの確認などを行う。

現在、世界各国の一部国・地域では、入国にあたって検査の陰性結果やワクチン接種を条件としている。ワクチン接種状況を管理できるデジタル証明書アプリは「ワクチンパスポート」や「ヘルスパス」とも呼ばれる。導入にあたっては、渡航者や航空会社、空港、各国の保健当局がグローバルに利用できる共通のシステムが求められている。

2021年4月2日現在、JALのハワイ路線では羽田=ホノルル線を週1往復で運航中。4月下旬からは週2往復に増便する。

タグ: , | 2021年4月2日

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