JAL、3月に成田=ハワイ島コナ直行便を5往復

[最終更新日:2022年12月08日]

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コナ空港とJAL機
コナ空港とJAL機

JAL(日本航空)は7日、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う国際線の運航計画を更新した。

調整中としていた2023年3月の成田=ハワイ島コナ線について、中旬から下旬にかけて5往復を設定。一部日程でハワイ島コナ空港への直行便を運航する。運航機材はB767-300ER。

成田発は、3月16日(木)・18日(土)・21日(火)・23日(木)・25日(土)で、コナ着は同日。

コナ発は、3月17日(金)・18日(土)・21日(火)・23日(木)・25日(土)で、成田着は翌日。

ハワイ島では11月27日に、標高4,169mで世界最大の楯状火山でもあるマウナロアが38年ぶりに噴火したが、ハワイ島へ向かう旅客便に影響は出ていない。

便名 出発時刻 到着時刻 運航日
JL770 (HA5387) 成田 22:00 コナ 10:30 3/16、3/18、3/21、3/23、3/25
JL779 (HA5388) コナ 12:40 成田 16:35 *翌日 3/17、3/18、3/21、3/23、3/25

プレスリリース:新型コロナウイルス感染症の影響に伴う国際線の対応について(Rev.57)

タグ: , , , | 2022年12月8日

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