ANAで64人がホノルルに到着(11/6)、検査プログラム開始後初便

[最終更新日:2020年11月07日]

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羽田空港
羽田空港

11月6日(金)のANA(全日空)で、64名の乗客がホノルル空港(ダニエル・K・イノウエ国際空港)に到着した。到着旅客数はハワイ州が統計データで公表している。

6日のANA便は、ハワイ州が日本からの検査プログラムを開始して初めてのハワイ行きフライト。認定検査パートナーとなるハワイ州指定医療機関での陰性結果があれば、到着後14日の隔離義務が免除される。

ANAでは月2往復の定期旅客便としてホノルル線を再開。次にハワイから日本に戻る便は、翌日の11月7日または2週間後の11月21日となるため、旅行での利用者はほとんどいなかったとみられる。現在、コードシェアするユナイテッド航空は成田=ホノルル線を運休中のため、往復の組み合わせで選択肢が限られる。

5/18追記:ANA、2021年9月末まで羽田=ホノルル線を週2往復、一部日程は成田発着に

ハワイの検査プログラムを利用するには、ハワイ州指定医療機関の病院・クリニックで、ハワイ行き直行便の出発時刻からさかのぼって72時間以内に検査を受ける必要がある。今回のANA便は6日(金)の22:15発だったため、3日(火)の22:15以降に受けた検査が有効。

所定のフォーマットで受け取る陰性結果書類は、ハワイ州がすべての到着者に義務付けるオンライン登録 “Safe Travels” システムに、スキャンしてアップロードする必要がある。また日本からは陰性結果書類の原本を持参して、必要に応じて空港で提示することも求めている。

米国本土からの検査プログラムでは、検査結果をメールなどでファイルを受け取るのが一般的。現在のところ日本では、ハワイ州指定の用紙で受け取るため、自分でスキャンしてPDFにするか、病院・クリニックで原本に加えてPDFファイルとしても受け取るのが望ましいとみられる(*1)。

自宅でスキャンできない場合は、コンビニのマルチコピー機を利用するとPDFでUSBメモリやスマートフォン等への保存も可能(*2)。早い段階で日本でも検査結果のファイル受け取りが可能になることが望まれる。

現在、Safe Travels システムは英語のみとなっているが、日本のハワイ州観光局が入力方法の解説書を公開している。

今後のハワイ行きフライトは、7日(土)成田発のハワイアン航空、10日(火)羽田発のJAL、14日(土)成田発のハワイアン航空と続く。ハワイアンでは定期旅客便として再開しており、提携するJALがコードシェアする。臨時便として再開したJALのハワイ路線では現在、11月末まで定期旅客便の全便運休が決まっている。

11月7日時点でのANAの発着スケジュールは下記の通り(需要に応じて増便の可能性もあり)。

便名 出発時刻 到着時刻 運航日
NH186 (UA7984) 羽田 22:15 ホノルル 10:15 11/6、11/20、12/11、12/25、1/1、1/15
NH185 (UA7985) ホノルル 13:20 羽田 17:35 (翌日) 11/7、11/21、12/12、12/26、1/2、1/16

日本からの直行便での到着数はこちら。

到着日到着人数
2020年8月1日173
2020年8月10日159
2020年8月20日130
2020年8月30日118
2020年9月15日105
2020年9月29日88
2020年10月3日80
2020年10月5日27
2020年10月10日51
2020年10月11日46
2020年10月17日79
2020年10月24日170(2便)
2020年10月31日51
2020年11月6日64(検査プログラム開始)

(*1)病院・クリニックがPDFに対応できるかは要確認
(*2)コンビニのマルチコピー機は、機種により利用できる機能が異なります

【注意】ハワイを含む米国から日本に帰国する場合、14日間は自宅やホテル等で待機することが強く要請されています。実質的に帰国時の2週間は通勤・通学などの外出も制限されます。厚生労働省の「水際対策の抜本的強化に関するQ&A」をご覧ください。

タグ: , , , | 2020年11月7日

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