ハワイ火山国立公園が無料エリアを一部再開、2020年5月20日から

[最終更新日:2020年05月21日]

キプカプアウル
キプカプアウル

ハワイ島のハワイ火山国立公園は5月20日(水)、新型コロナウイルス感染症の影響により3月22日から全面閉鎖していた公園エリアの一部を再開した。

一般開放が再開されたのは、従来から無料でアクセスできるゲート外の一部エリア。約1.6kmの周回トレイルがあるキプカプアウル(Kīpukapuaulu)への自動車、自転車、ハイキングでのアクセスが可能で、途中のツリー・モールズ(Lava Tree Molds)も開放される。

またキプカプアウルから先のマウナロア・ロードは、ハイカーと自転車のみ標高6,662フィート(約2,030m)のマウナロア・ルックアウトまで通行可能。自動車は引き続きキプカプアウル入口前のゲートから先が通行止めとなる。

またハイウェイ11からアクセスできるフットプリント・トレイル(Footprints Trail)が、カウ・デザート・トレイル(Ka‘ū Desert Trail)とマウナ・イキ・トレイルの分岐点まで通行可能となった。フットプリント・シェルターも利用できる。

エスケープ・ロードについてはマウナ・ウル・ジャンクションまでハイキング、自転車、乗馬での通行が許可される。

引き続きその他のエリアはすべて閉園となり、再開したエリアでも商業利用や特別許可は休止のままとなる。

国立公園局(NPS)では再開にあたって、ホワイトハウスやCDC(アメリカ疾病予防管理センター)、州や地元当局のガイドラインに従っており、今後も行動制限解除により再開するエリアを検討していく。

ハワイ火山国立公園は、キラウエア火山やマウナロア斜面を中心とする広大な国立公園で、世界自然遺産にも登録されている。日本からハワイ島へは、ハワイアン航空とJALがコナ空港への直行便を就航しているが、現在は新型コロナウイルス感染症の影響で6月末までの運休が決定している。

公式ページ:Alerts & Conditions – Hawai’i Volcanoes National Park (U.S. National Park Service)

タグ: , , , | 2020年5月21日

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