ハワイ火山国立公園、5月6日15時から一部エリアの営業再開

2018年5日4日に立て続け発生したマグニチュード5.4と6.9の地震を受けて、公園全体が閉鎖されていたハワイ火山国立公園が、ハワイ時間6日午後3時から2日ぶりに一部エリアで営業を再開した。

国立公園を管轄するNPS(アメリカ合衆国国立公園局)では、今後も予期せぬ公園の閉鎖が発生する可能性があるとして、訪問者には退避が発生する場合を想定しておくように呼びかけている。

キラウエアでは金曜日の地震以降も、さらに500回以上の地震が発生しており、営業を再開した6日にも揺れは続いている。

現状、再開されたエリアは下記の通り。

  • ハイウェイ11の入園ゲートからジャガー博物館:15時~22時
  • ジャガー博物館:20時まで(ハレマウマウ・クレーターの展望台は22時まで開放)
  • キラウエア・ビジター・センター:15時~22時
  • サルファー・バンク・トレイル
  • スティーム・ベンツ:駐車場
  • クレーター・リム・トレイル:キラウエア・オーバールックからジャガー博物館まで区間
  • 入園ゲートからマウナ・ウル近くの1969年溶岩流まで
  • マウナ・ウルからプウフルフル(プウフルフルから先のナパウ・トレイルは閉鎖)
  • ハイウェイ11からマウナ・ウルへの緊急道路
  • ハイウェイ11からのマウナ・ロア・ロード(マウナ・ロア・ルックアウトとキプカプアウルまで)

公園内では大きな被害は出ていないが、いくつかのトレイルコースでは斜面の崩落が確認されており、公園スタッフが順次確認を行っている状況となっている。

ハワイ火山国立公園を訪れる際には、入園ゲートを入ってすぐのビジター・センターに立ち寄り、最新の状況を確認するようにしたい。

※地表の割れ目から溶岩が噴出している(新たな噴火としてニュースになっている)レイナニ・エステーツは、国立公園ではなく公園の入園ゲートからは約40キロ離れた場所です。

公園ページ:Hawai‘i Volcanoes Re-Opens Partially with Limited Services – Hawai’i Volcanoes National Park (U.S. National Park Service)

関連ページ:ハワイ島の火山噴火情報まとめ・随時更新

2018年5月7日

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