ハワイ州、人数規制を再実施、デルタ株による感染再拡大で

[最終更新日:2021年08月11日]

オアフ島ワイキキ
オアフ島ワイキキ

ハワイ州のイゲ知事は10日、新型コロナウイルス感染症の再拡大に伴い、人数制限等の規制を再実施することを発表した。

直ちに実施される新たな措置では、集まりや同時に行動できる人数を、屋内で10人まで、屋外で25人までに制限する。

飲食店やバー、スポーツジムなどについては、屋内の収容人数を50%に制限。引き続き、飲食店ではグループ間の身体的距離を6フィート(約1.8m)設けるよう義務付ける。

ハワイでは、早い段階でワクチン接種が進んだこともあり、新規陽性者数は週平均で1日あたり50人以下にまで減っていたが、デルタ型変異ウイルスにより感染が再拡大。今月に入り連日 、ロックダウンを実施した昨年8月の新規陽性者を大幅に更新する500~600人台が報告されている。

渡航に関する規制について州知事は、現時点で変更を実施しないことにも言及。ハワイでは州内のワクチン接種率が70%に達した時点で、規制を撤廃する方針を示してるが、渡航規制の枠組み ”Safe Travels Program” の一部は残る可能性も示唆されている。8月10日現在、ワクチン接種率は60.9%、初回接種は68.4%になっているが、接種スピードは鈍化している。

公式発表:OFFICE OF THE GOVERNOR NEWS RELEASE: GOVERNOR IGE SIGNS EXECUTIVE ORDER LIMITING GATHERING SIZES STATEWIDE

タグ: , | 2021年8月11日

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