ハワイ州保健局、モロカイ島カラウパパへの立ち入りを制限、住民への新型コロナウイルス感染防止で

[最終更新日:2020年03月12日]

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カラウパパ半島
カラウパパ半島

ハワイ州保健局は、新型コロナウイルスの感染リスクを懸念して、モロカイ島北岸のカラウパパ地区への立ち入りを2020年4月11日まで制限している。

カラウパパ は、海岸線と南側が崖に囲まれたエリアで、車ではアクセスできないことからハワイの秘境的な場所としても知られている。

カラウパパ国立歴史公園に指定され、観光ではロバとウマの交雑種であるラバに乗るツアー(ミュール・ライド)などを利用して行くことができたが、陸からの立ち入りを制限することになった。

今回の立ち入り制限により、 カラウパパ・パリ・トレイル (The Kalaupapa Pali Trail)は閉鎖されるため、島中心部のホオレフア側にあるカラウパパ展望台近くから出発する現地ツアーは中止または変更される。

1960年代にはハンセン病罹患者の強制移住先となった地でもあり、現在の人口は100人台。カラウパパに新型コロナウイルスの陽性者は確認されていないが、 ハワイ州保健局では感染した場合のリスクが高い患者への感染を防止を措置としている。

カラウパパ半島には海岸沿いにカラウパパ空港があり、オアフ島ホノルルや島内のモロカイ空港を結ぶ小型機が発着するが、主に住民の移動に利用されている。

ハワイ州保健局:COVID-19 DAILY UPDATE MARCH 11, 2020

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