ハワイ州はマスク着用義務を継続、ワクチン接種完了でも

[最終更新日:2021年05月14日]

5/26追記:ハワイ州、屋外でのマスク着用義務を緩和

ハワイ州政府庁舎
ハワイ州政府庁舎

ハワイ州のイゲ知事は13日、CDC(米疾病予防管理センター)がワクチン接種完了済みであればマスク着用を不要としたガイダンスを更新したことについて、ハワイ州の対応を発表した。

現時点では、ハワイ州全体でのマスク着用義務は継続するとして、引き続きマスクを着用するよう住民や旅行者に求めた。

米国内では州によって対応が異なっており、多くの州から旅行者が訪れるハワイでは、周知が困難になる可能性もあるが、旅行関連のパートナーと協力してマスク着用義務を強調していくとした。

CDCでは13日に、必要回数のワクチンを接種して2週間が経過していれば、コロナ以前のように屋内・屋外活動が可能とした。ファイザー製、モデルナ製の場合は2回目の接種、ジョンソン・エンド・ジョンソン製の場合は1回目の接種が完了して2週間が経過していることが条件となる。

ハワイ州では、各島を管轄する市・郡がそれぞれマスクに関する規制を設けているが、昨年11月にはイゲ知事が州全体でマスク着用義務があることを明確化している。

現在も、屋内で他者と接する場合、屋外でも他者との身体的距離が6フィール(約1.8m)以内の場合にはマスクを着用する必要がある。また、飲食店でも飲食時以外にはマスクの着用が求められている。

ワクチン接種による規制緩和では、5月11日から州内の島間移動(インターアイランド)について、ハワイ州内でワクチン接種を完了していれば事前検査や10日間隔離義務が免除されている。州外からのワクチン・プログラムは発表されていないが、米本土や海外からの到着についても、同様の免除措置が今後発表されると見られる。

Governor David Ige: Governor’s Media Availability on CDC mask guidelines
CDC: When You’ve Been Fully Vaccinated

タグ: , | 2021年5月14日

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