ハナウマ湾の予約制を検討、再開後の人数制限を視野に

[最終更新日:2020年09月17日]

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12/3追記:ハナウマ湾が12月2日に再開、月火定休で入園料値上げ

ハナウマ湾
ハナウマ湾

ハワイで最も人気のあるビーチのひとつ「ハナウマ湾」を予約制とする動きが出ている。

ホノルル市議会は9月9日、ハナウマ湾に予約システムを導入する決議を承認。今後、関連団体や市民の意向を考慮して上で、実施に向けて詳細が検討されるとみられる。

現在は新型コロナウイルス感染症の影響で2020年3月中旬から閉鎖を継続しているが、今後の再開を見込んで、人数をより正確に把握して制限するために予約制が検討されている。

ハナウマ湾はオアフ島東部に位置する自然保護区で、ハワイの海岸線では唯一、入場料を設定している。ハワイ州民と12歳以下は無料となっているが、自然保護区の維持に入場料や駐車場代を役立てている。

1998年からは毎週火曜日を自然保護のため休園日に設定。初回訪問者には専用ルームで、サンゴ礁や海洋生物、自然保護への理解を深めてもらうための映像視聴を義付けている。

ハナウマ湾自然保護区へは、路線バスや車でアクセスできるが、駐車場の満車時は現地で空きが出るのを待つことはできない。またワイキキトロリーや旅行会社の観光路線バスは、展望エリアからの見学のみが許可されており一時停車扱いとなっている。

旅行では現地ツアー(オプショナルツアー等)参加での訪問も便利で、送迎付きの日帰りツアーが人気となっているが、予約制が導入された場合には影響が出る可能性がある。

新型コロナウイルス感染症の影響で閉鎖となって半年が経ち、水質の改善など自然にとっては良い側面もあったハナウマ湾。これまでも人数を抑制するための措置はとられていたが、今後は改善された自然環境を維持していくことにも関心が高まることが期待される。

公式資料:RESOLUTION 20-207 (PDF)

タグ: , , , | 2020年9月17日

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