go!エアラインが2014年3月末でハワイから撤退、予約分はハワイアンへ振替

ハワイの島々を結ぶ国内線を運航してきたgo!エアライン(YV)は、2014年3月31日をもって運航を終了することを決めた。

go!(ゴーエアラインズ)は、アリゾナ州フェニックスを拠点とするメサ・エア・グループが運航するハワイでの国内線ブランド。2006年6月に当時では破格の格安料金でハワイのインターアイランド路線(ハワイ諸島内の航空路線)に参入したことで話題となった。その後、各社の競争が激化して、アロハ航空撤退のきっかけにもなったと言われている。

go!ウェブサイトによると、既に4月1日以降のチケットを予約・購入済みの場合、ハワイアン航空との協定により振替が手配される。また振替できない場合や7月以降の購入分については、払い戻しとなる為、いずれの場合もgo!または手配先の旅行会社からの連絡を待って欲しいとしている。詳細やその他のリクエストについては、電話で直接問い合わせることも可能。

振替対象となっている4月~6月までの購入者も、希望があれば振替ではなく払い戻しのリクエストは可能としており、go!では柔軟な対応をしているが、go!が提携しているモクレレ航空から航空券を手配している場合は、モクレレ航空での対応となるようだ。

なお2014年3月31日までは通常運航する予定で、引き続きgo!のチケットを予約・購入することができる。2014年3月現在、go!ではオアフ島ホノルル~カウアイ島リフェ、オアフ島ホノルル~ハワイ島ヒロ、オアフ島ホノルル~ハワイ島コナ、オアフ島ホノルル~マウイ島カフルイを運航している。またマウイ島カパルア、マウイ島ハナ、ラナイ島、モロカイ島への路線はgo!と提携するモクレレ航空が運航している。

ハワイのインターアイランド路線については、オラクルCEOのラリー・エリソン氏がアイランド・エアーを買収しブランド刷新を進めているほか、ハワイアン航空が新ブランド「オハナ・バイ・ハワイアン」でラナイ島・モロカイ島への新規参入を始めるなど、この数年でまた大きな動きが続いている。

タグ: | 2014年3月20日

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