ハワイ州、14日隔離の8月末まで延長を正式決定、州に戻る学生には免除措置も

[最終更新日:2020年07月18日]

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9/17追記:ハワイの事前検査プログラムが10月15日開始、陰性結果で隔離免除
8/19追記:ハワイ州、旅行の事前検査プログラム開始を10月1日に再延期
8/7追記: ハワイ州、8/11から島間移動にも14日間隔離を再実施

オアフ島のビーチ
オアフ島のビーチ

ハワイのイゲ州知事は7月17日、新型コロナウイルス感染症に関する非常事態宣言における10回目の追加宣言に署名した。

すでに7月13日の記者会見で、8月から開始予定だった事前検査プログラムの延期を発表していたが、州外からの到着者に義務付ける14日間の自己隔離について8月末までの延長を正式発表した。

また秋学期でハワイ州に戻る学生には免除措置が開始されることになった。ハワイ大学マノア校、シャミナード大学、ハワイパシフィック大学、カウアイ・コミュニティ・カレッジの授業に対応する。

14日間隔離の免除を希望する場合には、出発の72時間以内の陰性結果を用意する必要がある。ハワイ到着時に結果が出ていない場合には、結果受信まで隔離が必要。またハワイ到着後の48時間以内に検査を受けることもできるという。

今回の追加宣言には、事前検査プログラムの詳細は含まれていない。最新情報は HTA(Hawaii Tourism Authority)のウェブサイトで随時更新されているが、検査から隔離免除までの詳細な流れは今後発表される見込み。

8月1日から開始予定だった旅行の事前検査プログラムは、現時点では9月1日開始に延期されている。出発前72時間以内の検査(NAAT)で陰性が証明できる場合に隔離が免除される仕組みで、アラスカ州が実施している同様のプログラムが参考になっている。

ハワイ州では主に事前検査プログラムの利用が想定されていたアメリカ本土で新規感染者数が大きく増加していることやハワイ州内でも新規感染者数が増えていたことから、延期を求める声が高まっていた。

日本=ハワイ間の直行便では、すべての航空会社が8月中の運休を決めているが、JALでは4往復のみ臨時便を設定。すでに多くの座席が埋まってきており、一定の需要があることがわかる。ただしハワイ到着後は14日間の隔離義務、日本入国・帰国後は14日間の待機要請が出ている。

公式発表:TENTH SUPPLEMENTAL EMERGENCY PROCLAMATION RELATING TO COVID-19 (PDF)
参考:Gov. Ige extends passenger quarantine, outlines exemptions allowing out-of-state college students to return to class

タグ: , | 2020年7月18日

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