ハワイ州、自宅待機令と入島規制を2020年5月31日まで延長、屋外での運動を緩和

[最終更新日:2020年04月27日]

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ハワイ州政府庁舎
ハワイ州政府庁舎

ハワイ州のデービット・イゲ知事は4月25日(土)、3月23日(月)の夕方から実施している自宅待機令を5月31日(日)まで延長することを発表した。新型コロナウイルスに間する緊急事態宣言の追加宣言では第6弾。

不要不急な外出を禁止するハワイ州の「ステイ・アット・ホーム」命令では、食品の買い出しや医療、健康維持のための運動などを除く外出を禁止しており、違反者を逮捕するなど厳しい対応をとっている。

今回の追加的な宣言では、ソーシャル・ディスタンスを確保することを条件に、屋外でのエクササイズやスイミング、サーフィン、ビーチパークでのランニング、ジョキング、ウォーキングなどが許可されている。

デービット・イゲ知事は会見で、ハワイは全米50州ではもっとも新型コロナウイルスの感染率が低いことに言及しつつも、経済活動の再開や外出制限を緩和することは感染の第2派を引き起こす懸念から時期早々とした。

またハワイ州への到着や島間の移動で実施している14日間の自己隔離義務についても、5月31日まで同様の内容で延長する。

2020年4月25日午後0時時点までの、ハワイ州の感染者数は全体で604名、うち482名がすでに隔離を解除されている。島別ではもっとも多いオアフ島で395名、次いでマウイ島の110名、ハワイ島の69名、カウアイ島の21名、モロカイ島の2名、ラナイ島が0名となっている。

他の州に比べると感染者数が大きく増えている傾向は見られないが、ハワイ島やマウイ島では一部クラスターが発生しているため状況が注視されている。

ハワイ州では3月4日に新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言を発出。状況に応じて追加する補足的な宣言では3月16日に第1弾、3月21日に第2弾、3月23日に第3弾、3月31日第4弾、4月16日に弾5弾に州知事が署名している。

参考:OFFICE OF THE GOVERNOR STATE OF HAWAI‘I – SIXTH SUPPLEMENTARY PROCLAMATION AMENDING AND RESTATING
PRIOR PROCLAMATIONS AND EXECUTIVE ORDERS RELATED TO THE COVID-19 EMERGENCY
HAWAII COVID-19 DAILY NEWS DIGEST APRIL 25, 2020

タグ: , | 2020年4月27日

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