このページでは、新型コロナウイルス感染症に関連するハワイのニュースをまとめています。掲載内容は随時更新しています。過去のニュースは、新型コロナ情報アーカイブに移動しています。
重要
- 日本入国/帰国の水際対策強化、現地出発前の陰性結果が必要に(2021/1/9)
- ハワイのSafe Travelsが3月25日で終了、本土からの渡航規制撤廃(2022/3/1)
- ハワイ州、3月25日で屋内のマスク着用義務を終了(2022/3/9)
航空会社の運航状況
現在、ハワイアン航空、JAL、ANA、ユナイテッド航空、ZIPAIRが運航中です。
- ハワイアン航空、2022年8月に羽田線再開、成田・関西も毎日運航に(5/28)
- JALハワイ、11月も羽田・成田で毎日運航、関西・中部で週1往復(9/8)
- ANA、2022年10月末からハワイ線増便、羽田デイリー化(9/6)
- ZIPAIR、2022夏に成田=ホノルル線を毎日1往復(4/15)
ツアー再開
現在は各社がツアーを再開しています。公式ウェブサイトなどで販売商品をご確認ください。
- ANA、ハワイ旅行ダイナミックパッケージを再開、2022年4月29日出発分から
- ジャルパック、2022年4月24日からハワイツアー再開
- JTB、ハワイ旅行ツアーを一部再開、2022年4月28日出発分から
- HIS、2022年5月出発からハワイ旅行ツアー再開
日本→アメリカ
2022年6月12日から米国入国に際して、検査の陰性結果は必要ありません。引き続き、ワクチン接種完了は必要です(ファイザーまたはモデルナは2回の接種が必要、3回目は不要)。
ワクチン接種完了義務化(2021年11月8日から)
FDA(米食品医薬品局)が承認するワクチン、またはWHOが緊急使用リストに追加しているワクチンを接種後、2週間経過が条件(2回目の接種翌日を1日目として15日目以降)。日本で接種されているファイザー、モデルナ、アストラゼネカは対象ワクチンとなっています。
日本→ハワイ
現在、アメリカ入国の条件を満たしていれば、コロナ以前と同様にホノルル空港での入国が可能です。2022年6月12日以降は、ワクチン接種が完了していれば(3回目は不要)、入国が可能となっており、出発前の検査・陰性結果の取得は不要です。
米国・ハワイ→日本
2022年3月1日より水際対策が緩和されました。6月1日からはさらに緩和されています。帰国時(ハワイから日本)に、ハワイで出発前72時間以内に受ける「出国前検査」は引き続き必要です(各自で予約・受診が必要)。
↓↓↓
2022年9月7日午前0時(ハワイ時間6日午前5時)より水際対策が緩和されます。ワクチン3回目接種済みで「ワクチン接種証明書」があれば、現地出発前72時間以内の検査は不要となります。
詳細は厚生労働省または外務省のウェブサイトでご確認ください。
厚生労働省:水際対策
日本への入国/帰国
- 日本行きフライト搭乗に検査証明を必須化、入国・帰国後の管理強化も(2021年3月6日)
- 厚生労働省:水際対策に係る新たな措置について
- 厚生労働省:検疫所が確保する宿泊施設での待機・誓約書の提出について
- 外務省:感染症危険情報レベル3「渡航中止勧告」
現地の検査サービス
事前検査プログラム
2021年11月8日以降、日本からハワイの直行便を利用する場合、事前検査プログラムの利用は必要ありません。出発前1日以内(前日または当日)の検査結果(米国入国の条件を満たす検査)と海外渡航用ワクチン接種証明書(接種から2週間経過が条件)を出発空港で提示します。
到着後検査
現在、ハワイ島のコナ空港やヒロ空港、マウイ島のカフルイ空港に到着時の検査は実施されていません。オアフ島(ホノルル空港)は、これまで到着時の検査を導入していません。
陽性判定数・陽性率
過去2週間平均
航空会社の減便・運休
日本=ハワイ間の航空会社を運航する航空会社では、需要減少や各国の入国規制に伴い、減便や一時運休を実施しています。
JAL(日本航空)
羽田・成田・中部・関西=ホノルル線、成田=ハワイ島コナ線に就航しています。現在は、羽田=ホノルル線のみ週2往復で運航。日本=ハワイ間では、ハワイアン航空とコードシェアしています、
ANA(全日空)
ANAでは成田=ホノルル線を毎日2便、羽田=ホノルル線を毎日1便で就航。同じスターアライアンスに加盟するユナイテッド航空と双方的にコードシェアやマイレージで提携しています。
- ANA、2022年10月末からハワイ線増便、羽田デイリー化(9/6)
- ANA、7月からA380の運航再開、5月末からハワイ線増便へ(5/10)
- ANA、2022年6月まで羽田=ホノルル線を週3往復(2/14)
- 遊覧飛行などのチャーターフライト(NH2030便ほか)
ハワイアン航空
羽田・成田・関西・新千歳・福岡=ホノルル線、羽田=ハワイ島コナ線に就航。10月から成田=ホノルル線を毎週1往復で運航。JALと包括提携を結んでおり、日本=ハワイ路線で双方的にコードシェアするほか、マイルでも提携しています。ハワイ諸島内の国内線(インターアイランド)でも主要エアラインとなっています。
- ハワイアン航空、2022年8月に羽田線再開、成田・関西も毎日運航に(5/28)
- ハハワイアン航空、2022年6月から成田増便、週4往復に(5/7)
- ハワイアン航空、オハナ・バイ・ハワイアンの運航終了(5/28)
- ハワイアン航空、日本でハワイ渡航のPCR検査予約代行サービス(6/3)
ZIPAIR(ジップエア)
JALグループのLCC、ZIPAIR(ジップエア)が2020年12月19日(土)に成田=ホノルル線を新規開設。
デルタ航空
羽田=ホノルル線、中部=ホノルル線、関西=ホノルル線に就航。2020年夏季ダイヤから東京の就航空港は、成田から羽田に全面移管しました。日本=ハワイ間では、同じスカイチームに加盟する大韓航空運航便にコードシェアしています。
ユナイテッド航空
成田=ホノルル線に毎日1便で就航。同じスターアライアンスに加盟するANAと双方的にコードシェアしています。
エアアジアX
クアラルンプール=関西=ホノルル線を毎日1便で就航。現在は2021年の出発まで長期的に販売中止。
大韓航空
ソウル=成田経由=ホノルル線を毎日1便で就航。デルタ航空がコードシェアしています。成田=ホノルル間は、長期的に運休しており再開は未定です。
旅行会社のツアー
ハワイ行きのパッケージツアーを催行する大手旅行会社のJTB、HIS、JALパック、ANAトラベラーズなどの販売・中止情報を更新しています。近畿日本ツーリストや日本旅行など、その他の旅行会社については、旅行会社のウェブページ等をご覧ください。
- JTB、ハワイ旅行ツアーを一部再開、2022年4月28日出発分から
- HIS、2022年5月出発からハワイ旅行ツアー再開
- ジャルパック、2022年4月24日からハワイツアー再開
- ANA、ハワイ旅行ダイナミックパッケージを再開、2022年4月29日出発分から
現地サービス
ビーチ
現在、ビーチ・公園等での規制はありません。
ハワイのビーチに関する規制では、島(市郡)により対応が異なります。州立のビーチパークはハワイ州DLNRの管轄、オアフ島はホノルル市郡、マウイ島はマウイ郡、ハワイ島はハワイ郡、カウアイ島はカウアイ郡の管轄です。
- ハワイ・オアフ島、9月24日からビーチや店内飲食の規制緩和
- ハワイ島のビーチが10月1日から再開
- カウアイ島、旅行者はビーチパークの入場・駐車場が有料化、1日100人に入場制限
- ハナウマ湾のオンライン予約システム開始、48時間前から前日まで受付
ホテル
現在は多くのホテルが営業を再開しています。公式ウェブサイトをご確認ください。