ANA、ハワイなど海外ツアーを8月20日出発分まで催行中止

[最終更新日:2020年06月30日]

ANAのA380型機
ANAのA380「フライングホヌ」

ANA(全日空)は6月30日、新型コロナウイルス感染症に伴う海外ツアー(航空券+宿泊「ダイナミックパッケージ」、海外パッケージツアー)の催行・販売について内容を更新した。

添乗員同行ツアーについては、8月31日(月)出発分までを催行中止とし、新規予約も8月31日出発分まで販売中止とする。

その他のツアーは、香港以外のハワイを含む全方面は8月20日(木)出発分まで催行と販売を中止、香港は引き続き9月18日(金)出発分まで催行・販売中止とする。

また引き続き、新規就航を予定していたミラノ(イタリア)、ストックホルム(スウェーデン)、イスタンブール(トルコ)、モスクワ(ロシア)の各便を利用するツアーについては、添乗員が同行しないツアーは全出発日、添乗員が同行するツアーは9月30日出発分まで販売中止。

アメリカ本土の「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート」または「フロリダ ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート」が含まれるツアーは、 全出発日分の新規予約受付を中止としている。

ANAでは前回発表分で、香港以外の全方面は8月10日出発分まで中止と延期していた。

催行中止が決まった期間の予約は、ANA側で取り消しを行い、旅行代金は全額返金される。

6月30日現在、日本の外務省ではアメリカ全土を含む多くの国・地域を対象に「感染症危険情報 レベル3(渡航中止勧告)」を継続しており、旅行会社ではツアーを催行できる条件は整ってない。

ハワイ州では、州外からのすべての到着者に義務付けている14日間の自己隔離措置を7月31日まで延長することを決めている。8月1日から旅行の事前検査プログラムを導入するが、アメリカ国内からのハワイ旅行が対象となっている。

ANAの日本=ハワイ路線は、成田=ホノルル線が毎日2便(A380フライングホヌ)、羽田=ホノルル線が毎日1便の運航予定であったが、現在は7月31日までの全便運休が決まっている。

またANAとハワイ路線でコードシェアしているユナイテッド航空は、成田=ホノルル線の販売を9月7日出発分まで取りやめている。

公式ページ:新型コロナウイルス感染症の発生に伴う弊社ツアーの催行、および販売について【6月30日10時更新】

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