ワイキキ水族館に北西ハワイ諸島の展示コーナー

ワイキキ中心部からも歩いていける距離にあり、カピオラニ公園に隣接するワイキキ水族館に新しい展示コーナーが2011年6月2日にオープン。同じハワイでも観光客がほとんど訪れることのない北西ハワイ諸島の海洋生物を展示する。

このコーナーでは政府の特別な許可のもと採取されたテーブル珊瑚やレンテンヤッコ(Japanese angelfish)、キセンアカヒメジ(yellow barbell goatfish)、チョウチョウウオ(Butterflyfish)、テーブル珊瑚といった魚が見られるようになる。

4000ガロンもの水槽のほかに、自然環境を分かりやすく伝えるインタラクティブなタッチスクリーンを設置しており、通常では触れることのできない北西ハワイ諸島の自然について学ぶこともできる。

採取地は2010年8月にユネスコ世界遺産に登録されたパハナウモクアケア海洋ナショナル・モニュメント(Papahanaumokuakea Marine National Monument)の海洋保護区。以前は北西ハワイ諸島海洋国家遺産(Northwestern Hawaiian Islands Marine National Monument)と呼ばれていた場所で、貴重な海洋生物が生息しており、また文化的にも歴史があることから、文化遺産と自然遺産の側面を合わせ持つ複合遺産となっている。

北西ハワイ諸島はカウアイ島の北西から約2,200km以上先のミッドウェー諸島まで連なる珊瑚礁や岩礁で、数多くの小さな島々から構成されている。ミッドウェー諸島のみ人が住んでおり、その他の地域はハワイ州に属している。

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タグ: | 2011年5月24日

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