ハワイ州、ワクチン接種済み旅行者の隔離免除へ、CDCの新指針で

[最終更新日:2021年02月13日]

ホノルル空港
ホノルル空港

ハワイ州のイゲ知事は12日、新型コロナウイルス感染症に関する第18次非常事態宣言に署名した。

この宣言では、ハワイ州が到着者に義務付けている10日間隔離を、ワクチン接種を条件に免除する方針にも言及している。

アメリカではCDC(疾病予防管理センター)が11日、新型コロナウイルス感染症の濃厚接触者に求める隔離のガイドラインを更新。

新たな指針では、求められる回数のワクチン接種を過去3ヶ月以内にすべて完了後、2週間が経過していて、症状を示していなければ、濃厚接触時にも隔離は不要とした。

2回の接種が必要になるワクチンでは、2回目が完了している場合が対象。新型コロナウイルス感染症については、ファイザー/ビオンテックとモデルナ、アストラゼネカ/オックスフォード大の場合は2回の接種、ジョンソン・エンド・ジョンソンは1回の接種としている。

ハワイ州では昨年3月下旬から到着者に隔離を義務付けており、州内でもオアフ島以外への到着時には同様の隔離義務がある。

昨年10月15日からは事前検査プログラムを開始しており、認定検査パートナーで出発前72時間以内の陰性結果を得れば、到着後の隔離義務を免除。

ワクチンによる隔離免除の可能性には、これまで知事や副知事、各島の郡長が期待を示しており、まずは州内の島間移動を対象とすることが想定されている。

新型コロナワクチンによる発症予防や持続期間といった効果については、まだ不明な部分が多く、ハワイ州では渡航に関するCDCのガイドラインを求めている。

公式ページ:GOVERNOR IGE EXTENDS EVICTION MORATORIUM, ADDRESSES FUTURE QUARANTINE EXCEPTIONS IN 18TH COVID-19 EMERGENCY PROCLAMATION

タグ: , | 2021年2月13日

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