ハワイの検査プログラム、検査結果は事前アップロードまたは原本提示が必須に

[最終更新日:2020年11月24日]

羽田空港
羽田空港

ハワイ州のイゲ知事は11月23日、新型コロナウイルス感染症に関する第16次非常事態宣言に署名した。

これにより今月19日に発表されていた通り、11月24日(火)からは事前検査プログラムを利用して14日間隔離義務の免除を希望する場合、出発前に “Safe Travels” システムに陰性結果をアップロードするか、到着空港で陰性結果書類の原本を提示することが求められる(原則的には事前アップロード)。

10月15日に始まった同プログラムでは、出発/到着までに結果が出ていない場合は、陰性結果を受信した時点で “Safe Travels” にアップロードして承認されれば、その時点から隔離が免除されていたが、このポリシー改定により到着後の免除申請はできなくなる。

この変更が適用されるのは、米本土など州外からの到着と日本など海外からの到着で、ハワイ州内のインターアイランド(島間)/インターカウンティ(郡間)は対象外。

今後はハワイ行きフライトの出発時刻からさかのぼって72時間以内に、認定検査パートナー(ハワイ州指定医療機関)でハワイ用の検査を受けて、出発までに陰性結果を得ることが必須となる。

日本ではハワイ州指定の用紙で受け取る陰性結果をスキャンしてPDFで “Safe Travels” にアップロードしておくか、原本をハワイの到着空港で提示する。日本からはアップロードした場合でも、原本の持参・提示が求められている。

米本土ではデジタルファイルで結果を受け取るのが一般的だが、何らかのトラブルでアップロードできない場合には、印刷して到着空港で提示するよう求めている。出発前に陰性結果が出ていたことをスマートフォンなどのデジタル機器で示しても受け付けられない。承認にはアップロードまたは印刷したものが必要。

米本土では感染拡大に伴い、検査結果が出るまでに時間を要する場合があり、ハワイ到着後に陽性結果を受信する事例が報告されていた。サンクスギビング(感謝祭)の休暇に合わせて米本土から渡航者が増えることが予想されていたことから、このタイミングでの条件強化となった。

出発前の陰性結果を条件とすることを求めていたカウアイ島では、現在も到着後の検査を義務化することを州知事に提案している。事前検査プログラム開始後に陽性者数が増加していることから、到着後3日間経過後に、ハワイ州内で到着者への再検査を実施し、再検査までは隔離を義務付ける内容を検討している。

公式発表:GOVERNOR IGE ISSUES 16TH EMERGENCY PROCLAMATION, TIGHTENING RESTRICTIONS FOR TRANS-PACIFIC TRAVELERS HEADING TO HAWAII

タグ: , | 2020年11月24日

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