ANA（全日空）のマイレージを貯めてハワイに行こう

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ANA（全日空）に乗ってハワイ旅行へ行くならANAマイレージクラブの登録を！

まずはANAマイレージクラブの会員登録

ハワイ旅行へ行くことが決まり、利用する航空会社がANA（全日空）なら「ANAマイレージクラブ」に会員登録しておきましょう。 マイルを貯めるには会員になる必要があります。

予約時に会員番号を入力

会員になるだけは飛行機に乗ってもマイルは貯まりません。 ANAウェブサイトでのオンライン予約時に10桁の会員番号（お客様番号）を入力しておけば、搭乗後に自動で積算されます。

空港カウンターまたは旅行会社で

オンライン予約時に入力していない場合や会員登録していなかったときは、空港でのチェックイン時に会員番号を伝えましょう。 会員カード（ANAマイレージクラブカード）やANAカード（クレジットカード）を提示しても登録してもらえます。

また旅行会社のツアーで行く場合は、会員番号を予約時に旅行会社に伝えておくことか、空港のチェックイン時に提示しましょう。

ユナイテッド航空の搭乗時にも貯まる

ANAと同じスターアライアンスに加盟するユナイテッド航空の搭乗時にも、ANAのマイルを貯めることができます。 ユナイテッド航空も成田＝ホノルル線を運航しており、ANAとは互いにコードシェアしています。 ユナイテッド航空に乗るときには、ANAのマイルを貯めるか、ユナイテッドのマイルを貯めるか選ぶことができます。

貯めたマイルでの特典航空券の交換に必要なマイル数がこちら。 ANAが運航する成田＝ホノルル線、羽田－ホノルル線で利用できます。

2018年

L（ローシーズン）：1/8～2/28、4/1～4/25、5/8～5/31
R（レギュラーシーズン）：3/1～3/31、6/1～7/26、8/21～12/20
H（ハイシーズン）：1/1～1/7、4/26～5/7、7/27～8/20、12/21～12/31

2019年

L（ローシーズン）：1/7～2/28、4/1～4/25、5/8～5/31
R（レギュラーシーズン）：3/1～3/31、6/1～7/24、8/20～12/17
H（ハイシーズン）：1/1～1/6、4/26～5/7、7/25～8/19、12/18～12/31

2020年

L（ローシーズン）：1/6～2/29
R（レギュラーシーズン）：3/1～3/31
H（ハイシーズン）：1/1～1/5

国際線特典航空券が利用できない期間（ブラックアウト）が設定されています。

2018年

日本発：なし
ハワイ発：1/1～1/2

2019年

日本発：なし
ハワイ発：1/1～1/2

2020年

日本発：なし
ハワイ発：なし

ANAのマイルを効率良く貯めるなら知っておきたいポイントがこちら。

ANAカードをつくる

ANAのクレジットカード「ANAカード」は、ANAマイレージクラブの会員カードにもなる便利な1枚。 ANAやスターアライアンス加盟の航空会社に乗る機会が多ければ、ぜひ持っておきたいクレジットカードです。

ANAカードで買物・各種支払い

日常生活でクレジットカードでの支払いができるときは、できるだけANAカードで決済するのがおすすめです。 カードの種類や加入状況に応じて、100円につき1マイルまたは200円につき1マイルが自動的に積算されます。

カード会社のポイントをマイルに交換

ANAカードでの支払いで貯まったクレジットカード会社のポイントをマイルに交換できます。 つまり上記のANAカードでのマイル積算とは別に、さらにマイルが貯まっていきます。

ANA VISA Suicaカード

スイカ（Suica）を使い機会が多ければ「ANA VISA Suicaカード」がおすすめ。 スイカへのオートチャージでもマイルがどんどん貯まります。 ふだんのちょっとした買物でも、現金ではなくスイカを使えば、マイルがもっと早く貯まります。

電子マネー「楽天Edy」

Edy機能付ANAマイレージクラブ会員カードなら、コンビニなどのショップで使える電子マナーの「楽天Edy」での支払いでもマイルが貯まります。 あまりクレジットカードを使わないような少額の買物でも気軽に貯めることができます。

ANAのマイルに関するよくある質問・疑問はこちら。

ユナイテッド航空のマイルでANAの国内線に乗るには？

2013年7月17日からユナイテッド航空のウェブサイトからオンラインでも予約できるようになりました。 以前は予約センターでの電話予約のみだったので、とても便利になりました。
予約期間：60日前から4日前まで