モクレレ航空でハワイの離島へ行こう
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モクレレ航空の基本情報
IATA 2レター | MW |
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ICAO 3レター | BUG |
マイレージプログラム | Imi Loa |
ラウンジ | なし |
アライアンス | なし |
ホノルル空港ターミナル | ターミナル3(旧称:コミューター・ターミナル) |
ウェブサイト | http://www.mokuleleairlines.com/ |
モクレレ航空で離島へ行こう
モクレレ航空ってどんな航空会社?
9人乗りプロペラ機で運航
モクレレ航空の運航機材は、11人乗り(乗客9人)のセスナ・グランド・キャラバン(208EX Grand Caravans)。 ハワイの旅客定期便では小型の飛行機で、他の航空会社では体験できないフライトが楽しめる。 飛行中は音楽が流れる備え付けのヘッドフォンが使用できる。
チェックイン時に体重を計る
小さなプロペラ機で運航している為、飛行時の機体バランスをとる為、乗客の体重が考慮される。 チェックイン時には荷物の重さを図るが、乗客の体重を計る場合もある。 座席指定ではなくが、何列目に座るかスタッフによって指定される。
ホノルル空港はコミューター・ターミナル
日本からの国際線が到着するホノルル国際空港では、コミューター・ターミナルを使用している。 国際線のメイン・ターミナル、ハワイアン航空のインターアイランド・ターミナルからも歩いて移動できる。
モロカイ島のカラウパパへ
車でアクセスができないモロカイ島北岸のカラウパパ半島へアクセスできる。
ホノルル空港~カラウパパ空港~モロカイ空港の経路で飛んでおり、モロカイ空港とカラウパパ空港間のアクセスとしても重要な役割をはたしている。
2008年主要路線に新規参入
これまでセスナ機で離島間を運行していたが、2008年11月にはいよいよ主要路線にもジェット機で新規参入を果たした。
機材にはブラジル製の小型ジェット機エンブラエル170を使用する。
Go!エアラインと提携
2007年からはGo!エアラインとの提携で、go!Expressのブランドでマウイ島カパルア、モロカイ島、ラナイ島への路線も始まった。
運行はモクレレ航空が行い、機材にはセスナ・グランド・キャラバン(Cessna Grand Caravan)を使用している。
路線一覧
出発地 | 目的地 |
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ホノルル | モロカイ島,マウイ島カパルア |
ハワイ島コナ | ホノルル,マウイ島カフルイ,マウイ島カパルア |
ハワイ島ワイメア・コハラ | マウイ島カフルイ |
マウイ島カフルイ | ホノルル,マウイ島ハナ,ハワイ島コナ,ハワイ島ワイメア・コハラ,モロカイ島 |
マウイ島カパルア | ホノルル,ハワイ島コナ,モロカイ島 |
マウイ島ハナ | マウイ島カフルイ |
モロカイ島 | ホノルル,マウイ島カフルイ,マウイ島カパルア |
運航路線は変更になる場合があります。 最新のフライトスケジュールを航空会社ウェブサイトでご確認ください。